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                保健センターでは、学生・教職員のみなさんの健康をサポートしています。ケガや体調不良の場合、健康に関する心配や悩みがある場合は、気軽に保健センター、保健室を訪ねてください。
 
                【保健センター】九州共立大学附属図書館1FTEL093-691-6957【保健室】九州女子大学・九州女子短期大学弘明館1F	TEL093-693-3373
 
 
                
                  |  | 保健センター | 保健室 |  
                  | 利用時間 | 平日 8:30〜17:00 土曜 8:30〜13:00
 | 平日 9:00〜16:30 |  
                  | 閉所・閉室日 | 日祭日、第2・第4土曜日、創立記念日、夏期休業、冬期休業等 |  
 
                
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                          1.病気、怪我の手当て2.定期健康診断 3.健康相談4.カウンセリング5.健康診断証明書発行6.身長、体重、視力、血圧等の計測器具の利用 |  九州共立大学の3年生・4年生、九州女子大学の全学生、九州女子短期大学の全学生で4月の定期健康診断受診後、再検査等がない場合は、大学内に設置している証明書自動発行機で健康診断証明書が発行できます。(健康診断証明書1通400円)九州共立大学の1年生・2年生は証明書自動発行機で発行できませんので、保健センターで「申込書」に必要事項を記入して健康診断証明書の発行を申し込んでください。
 発行開始日は、大学ホームページや掲示板等でお知らせします。
 健康診断を受けていない方や再検査等で健康診断証明書が自動発行機で発行できない方は、保健センター・保健室に相談してください。
 
                
                  | 【証明書自動発行機 設置場所】 |  
                  | 九州共立大学 | キャリア支援課 |  
                  | 九州女子大学・九州女子短期大学 | 弘明館1階エントランス |  
 九州共立大学・九州女子大学・九州女子短期大学の学生の健康に関する心配や悩みには、専門のカウンセラー(臨床心理士)が対応いたします。カウンセラーがあなたの「悩み」「不安」「心の問題」などあなた自身に焦点をあて、自由な話し合いなどであなたとともに問題解決をしていくものです。カウンセラーや社会一般の価値観に当てはめて、あなたの問題を解決するのではなく、「いつも落ち込みやすい」「いい友達関係が続かない」などあなた自身のクセを発見することにより、あなたの「新しい価値観」などを作っていくことの手伝いをするものです。
 なお、障がいがあるためサポートを受けたいなど、配慮等を要する学生からの相談についても専門のカウンセラーが対応いたします。
 ストレスや悩みをそのままにしておくとやがて体調を悪くし、勉強や学生生活などが、思うようにならなくなることがあります。悩みで自分が押しつぶされて大きなストレスになる前に、また、それを自分で考え込んだり、あなたの周囲の人に話しても、解決しなかった時には専門家の援助が必要です。悩みを持つことは自然なことなのですから、これを上手に解決し乗り越えていくことで、今後のあなたの人生を豊かにし、悩みを持つことを恐れない自分を作ってゆきましょう。  
                
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                          自分自身について学業について対人関係について健康についてセクハラについて など |  
 専門のカウンセラー(臨床心理士)が相談に応じていますので、お気軽にご利用下さい。原則的に予約制とさせていただきますので、来室するか、電話で申し込んでください。あなたの氏名や相談内容が外にもれることはありません。安心してご利用下さい。
 月曜日〜金曜日の午後12時30分〜16時30分の時間帯で、自分の都合のいい時間や希望するカウンセラーがあれば申し出て下さい。また時間帯が授業等であわない時はご相談下さい。 (1回のカウンセリングは50分くらいです。) 
                
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                          次の方法で予約の連絡をして下さい◆直接来室する九州共立大学         保健センター
 九州女子大学・九州女子短期大学  保健室
 ◆電話をする
 093−691−6957
 
 カウンセリングの日時と担当カウンセラーを決定 予約日時に指定の場所でカウンセリング開始2回目以降の日時はカウンセラーから指示があります
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 ■一人暮らしに準備する医薬品
 保健センターでは法律により原則として投薬できません。 
                次の医薬品を自分自身で準備しておきましょう。
                 体温計・総合感冒薬・胃薬(胃を壊しやすい方)・整腸剤(お腹を壊しやすい方)・鎮痛剤(頭痛や生理痛のある方)鼻炎薬(花粉症や鼻炎のある方)等 
                アレルギーのある方は薬剤師によく相談して薬を購入してください。
 ■被保険者証(健康保険証)
 万一の病気・ケガに備えて、被保険者証(健康保険証)を携帯しておいてください。被保険者証または遠隔地用保険者証を所持(コピーでは不可)していないと医療機関において保険診療を受けることができません。
 ただし、被保険者証は大切なものです。紛失しないよう十分注意しましょう。
 
 ■貧血
 献血活動に参加する学生の半数以上が比重不足(血が標準よりうすい)で採血できません。正しい食生活をし、次のような食品を摂るように心がけましょう! ●鉄分、タンパク質 〜血液の材料となる〜レバー、赤身肉、牛乳、カツオ、あさり、しじみ、海藻類、小松菜、ほうれん草、豆腐、納豆、プルーン など
 ●ビタミンC 〜鉄の吸収を助ける〜さつまいも、じゃがいも、パセリ、ピーマン、イチゴ、キウイ など
 ●ビタミンB12 〜赤血球をつくる〜レバー、さんま、いわし、カキ、はまぐり、卵黄、チーズ など
 ■喫煙
 喫煙は、さまざまながんの原因の中で、予防可能な最大の原因と言われています。たばこの煙には、約4,000種以上の化学物質が含まれています。そのうち有害物質の代表格と言えるのは、ニコチン・一酸化炭素ですが、その他にも有害物質は200種類以上とされています。これらの有害物質はがん、呼吸器疾患、動脈硬化、心筋梗塞、狭心症、脳卒中、胃・十二指腸潰瘍などさまざまな病気を引き起こす原因となります。もう一つ大きな問題は受動喫煙の危険性です。自分がタバコを吸わなくても空気中に漂う有害なタバコ煙を吸い込むことで健康に被害を受けるリスクがあります。またタバコに含まれるニコチンには依存性があり、やめたくてもやめられないのは、「ニコチン依存症」という病気の場合もあります。本大学は、喫煙が様々な病気の予防になると考え敷地内 全面禁煙に取り組んでいます。
 
 ■アルコール
 日本人の4割がアルコールを飲めない体質だと言われています。「イッキ飲み」での死亡事故や合コンで酔わせた上での事件など後をたちません。「断る勇気」を持つとともに、人には「イッキ飲み」を絶対に強要しないようにしましょう。保健センター・保健室では、自分が「飲める体質」か「飲めない体質」かの判定ができますので、希望者は時間のある時にいつでもおいでください。所要時間は20分程度です。
 
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